世界怪奇ツアーvol 09
各種音楽配信サービスで2025年9月9日リリース予定
アーティスト名 Yukito Kishiro
レーベル名 Bizarre Records
名曲「ヤクート超文明」「アカンバロの恐竜土偶」に加え未発表曲を加えた10曲!
世界怪奇ツアーvol 10
各種音楽配信サービスで2025年9月9日リリース予定
アーティスト名 Yukito Kishiro
レーベル名 Bizarre Records
諸事情によりYouTubeでの発表を見送った未発表曲11曲!
未発表曲のモチーフについてプチ解説
「ダップルグレイ・レーンの脳みそエイリアン」
1971年カリフォルニア州に巨大な脳みそのような形の異形のエイリアンと二人の男がコンタクトした。エイリアンは未来で起こる戦争について予言したという。
「オゴポゴ」
カナダのオカナガン湖に棲むという有名な未確認生物をモチーフにした歌。
「生きていたメガロドン」
古代の巨大ザメ・メガロドンは今も生きているのではないかという説が根強くある。歌ではオーストラリア沖で漁師たちが目撃したケースを取り上げている。
「虐殺伝説・第1部 ホワイトハウス」
新潟にある心霊スポット「ホワイトハウス」にまつわる都市伝説をモチーフにした歌。ヒロインがセーラー服を着てホッケーマスクをかぶるというのは僕の脚色で、元の伝説にはない。
「虐殺伝説・第2部 ジェイソン村」
新潟にある心霊スポット「ジェイソン村」にまつわる都市伝説をモチーフにした歌。内容が「ホワイトハウス」の続きとなっている。残虐なワードが多数あるためYouTubeでの動画化を見送った。曲自体はかっこいいエッジの効いたメタルチューン。
「虐殺伝説・第3部 ブラックハウス」
新潟にある心霊スポット「ブラックハウス」にまつわる都市伝説をモチーフにした歌。内容が「ホワイトハウス」「ジェイソン村」の続きとなっている。これもセンシティブなワードがあるためYouTubeでの動画化を見送った。
「ブループ 深海の咆哮」
1997年、アメリカ海洋大気庁が深海で奇妙な大音響をキャッチした。「ブループ」と名付けられたこの音は、もし生物が発しているとしたらその大きさは200mを超えるという。
「泣き女 ラ・ジョローナ」
メキシコに伝わる怪異の伝説。白いドレスを着た女性の霊が自分の子供を探して水辺をさまよい歩くという。
「赤いはんてん着せましょか」
トイレに現れるという有名な怪異の都市伝説を歌にしたもの。
「ハチソン効果」
カナダの発明家ジョン・ハチソンが1979年に発表した奇妙な物理現象。テスラコイルの電界の中で、重い物体が浮遊したり、金属が捻れ、破断したりした様子をビデオに収めた。日本では90年代に出版された本で有名になった。
「テティス湖の半魚人」
1972年、カナダのテティス湖に文字通りの半魚人が現れ、水遊びをしていた二人の少年を襲い軽傷を負わせた。
「稲生物怪録〜いのうぶっかいろく」
備後三次に実在した武士、稲生正令(幼名・平太郎)が16歳の年に体験したという、怪異をとりまとめた絵物語。寛延2年(1749年)の夏、平太郎は肝試しを競い、比熊山の山頂にある祟り岩におもむく。それ以来三十日間にわたって多種多様な怪異が彼の家に現れる。
「ドッペルゲンガー」
「自分のドッペルゲンガーにあうと死ぬ」という説がある。歌ではロシアの女帝エカテリーナ2世(1729–1796)が死の間際にドッペルゲンガーに会ったという逸話をモチーフにしている。