※お知らせ(再掲)※
木城ゆきとは講談社に移籍し、銃夢LOの連載は2011年新春よりイブニングで再開します。
※
立て続けに打ち合わせやら経理やら雑事が多くて、
気がついたらこんな日に。
ゆきと帳に書くネタもとくだんないなぁ〜…。
来月は連載の仕事をお休みして、新刊
(銃夢LO16巻、講談社版は既刊分がまとめられて巻数が変わる可能性あり)
用のカバーイラストと巻末マンガを描く予定です。
巻末のNG人生劇場は、集英社と袂を分かつにいたる経緯を
マンガ化しようと思ってるんですけど、はっきり言って気分が乗らない。
また不愉快なことをいろいろ思い出さなければならないかと思うと…。
事情を知らないファンに対してなんらかの説明はしなくちゃならない、
ならば堅苦しい文章よりは面白おかしくマンガ化しようと考えましたが…
コンセプトは間違ってないけど、制作に要する精神力が不足気味…。
orz
>銃夢BBS
>老頑童さん
おお、亀の独孤求敗はお元気ですか?
金庸先生の作品はドラマ版だけですが(原作は未読)、
ドラマ版の「雪山飛狐」は原作とはかなり違うらしいですが、
悪役の田帰農が最高でしたね。
野望に邁進する冷酷さと人間的な弱さがあられもないぐらいに同居してて、
ある意味「男の極北」といえるキャラクターでした。
「碧血剣」のオープニング主題歌もかっこいいです。
「射雕英雄伝」の主題歌は輸入CDで手に入れましたが、
「碧血剣」の主題歌はまだCD化されてないのかな〜。
Amazonとかで普通に買えるようになるといいんですけどね。
>Ivanさん
>シュタインズ・ゲート
全クリア、おめでとうございます。(^_^)b
ファンとしてはうれしい反面、すごい不安です。
あの錯綜した世界線という物語構造は
非リニアなアドベンチャーゲームにぴったりマッチしたものだったので、
リニアなアニメのシナリオにどう落とし込むのか…
ムリだと思うけど、各世界線のエンディングごとに1クール、
計4クールぐらいかけてアニメ化してくれたら
最高なんだけどなぁ。
>うろさん
>何とか死ぬまでに読み終えたいんですけれど・・
少年老い易く学成り難し…
若いときからこの言葉を座右の銘としてきた僕ですが、
たいしたこともなさないうちにあっという間に年を取ってしまいました…。
銃夢LO始めた時は、ZOTTがこんなに長引くとは想定していませんでした。
(間に文明復興編が入ったとはいえ)10年…まだ決勝戦終わってないし。
今年中ぐらいにZOTT編を描き終えるつもりですが、
そのあとにやっと待望の火星編。
(いやその前に金星編が少し入るかも…)
火星編が本来、銃夢「宇宙編」としてやりたかったストーリーなので、
末永くおつきあいくださるようお願いします。
m(_ _)m