2012年11月27日火曜日

年末の独り言


来月の仕事中にNHKの取材を受ける事になってしまった…。
最近仕事の調子にムラがあるので、よけいな心配事がふえて気が重いな~。

今年2012年は、映画が豊作だった。
「バトルシップ」は予想外に楽しめたし、前から楽しみしていた「ロボット」は超面白かったし、「アベンジャーズ」は評判どおり面白かった。「プロメテウス」は期待外れのゴミ映画だったけど、「アイアン・スカイ」は面白かった。「エクスペンタブルズ2」も楽しめたし、映画館じゃなくてブルーレイ視聴だけど「ジョン・カーター」や「トロール・ハンター」も楽しめた。
12月には「ホビット」もあるし。楽しみだ。

一方でゲームの世界では、がっかりさせられる事が多かった1年だった。
2012年で面白かったゲームをあげると、年始めに買った「スカイリム」(Xbox360)、「バイオハザード・リベレーション」(3ds)、夏からユキトプロを席巻した「カルドセプト」(3ds)ぐらいかな。
ほかはダメなのが多かった。
「ソウルキャリバーV」「ニンジャガイデン3」「バイオハザード6」(すべてXbox360)はそれぞれ1作目からのファンだったけど、もうシリーズを買い続けるのをやめたくなる残念さだった。
ただバイオシリーズは3dsの「リベレーション」が面白かったので、この路線でナンバリングタイトルを出してくれる一縷の可能性を捨てきれない…。
だけど「バイオ6」は前宣伝だけでけっこう売れてしまったので、カプコンがこれを失敗と認めるかどうか…それが今後のシリーズの命運を分けるな…。
セガ亡き後、カプコンは僕好みの作品を作ってくれる唯一の国内大手メーカーなので、カプコンまでダメとなったら、やりたい国産ゲームがほとんどないよ。
アメリカでWiiUが発売され、Xbox360もPS3も後継機の情報が出てきているけど、現状じゃ据え置き機買ってまでやりたいゲームがない。
「デモンズソウル」(PS3)シリーズぐらいかな…。