2009年9月21日月曜日

東京で打ち合わせした。


先週旅行から帰ってきてからMacBookProの調子が悪くなり、Appleサポートに電話したのが木曜17日。
本体内部から「カシャッ…カシャッ」という規則正しい異音が聞こえ、レインボーカーソルが回りっぱなしになってアプリが応答しなくなるという症状。
「ハードディスクが壊れる前兆か!?」とびびり上がり、毎日使うマシンなので、対面修理してくれる店を探した。
一番近いアップルストア銀座は予約受付がいっぱいでダメだったため、アップル正規プロバイダーである秋葉原のソフマップに行くことにした。
イトウさんに電話して急遽打ち合わせ場所を東京に変更してもらう。
金曜18日。午前中につくばエクスプレスで秋葉原に出る。
秋葉原を歩くのは何年ぶりか…建物がすっかり変わっていて軽く迷う。
やっとの思いでソフマップの修理受付カウンターにMacBookProを出したが、「領収証はあるか」「BTOでどこか変更したか」とか意味のない質問ばかりしてはじめから印象悪し。
ユニボディの17インチは今年なってから出たんだから、買って1年以内なのは見りゃわかるだろ。
BTOでどこを変更したかは起動してプロファイル見れば分かるし。
「アップルから正規のハードディスクを取り寄せて交換するので、修理に数日はかかる」とか言い出して、耳を疑った。
天下の秋葉原の正規プロバイダーで、なんでハードディスクのひとつも置いてないんだ。
金にならない修理はやりたくね〜というのが店員の態度からありありとうかがえたので、すっげえ頭に来たが、これ以上ごねてもムダと思い、さっさとマシンを持って店を出た。


午後、水道橋で降りて集英社に徒歩で向かう。
時間が余ってしまったので、いつもだったら大型書店などで資料本をあさるのだが、重い荷物を持って徘徊するのも疲れるし、マシンを置き忘れたりしたら大変なので、イトウさんに電話して打ち合わせを少し早めにしてもらうことにした。
神保町のあたりを歩くのも久しぶりだが、以前とは違い、歩道でタバコを吸っている人がいない!
以前は交差点で信号待ちしていると、必ず自分の風上にタバコを吸っている男がいて、不愉快な思いをしたものだ。なんでタバコを吸う人間は風上に立ちたがるのだ?
路上喫煙禁止は非常によい。気持ちよく歩けた。

イトウさんと落ち合い、後楽園球場の近くのホテルで焼き肉を食べ、その後同じホテルの40何階だかにある喫茶店で打ち合わせをした。
上の写真はそこで撮ったもの。
お上品なホテルの喫茶店なので落ち着かないこと。
午後6時からは別料金だとかで、話すことも尽きたので切り上げて帰った。
あ〜疲れた。

MacBookProを持って行ったのはまったくの徒労となってしまった。
その後3日たつが、MacBookProの不調は再発していない。
つーちゃんの日記を読むと、レインボーカーソル回りっぱなしなどの症状は似ているけど、OSのせいで異音がしたりするものだろうか…。
Appleに修理に預けるか、このまま使い続けるか、現在思案中…。