※お知らせ(再掲)※
次回ウルジャンの銃夢LOは休載します。
再開は未定です。
理由はお手数ですが、ゆきと帳の過去の書きこみを参照してください。
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今日、またウルジャン編集部と会って話しました。
今回は、前回提案した最終和解案が却下され、その説明を聞くためと戦後処理のために会いに行きました。
と言ってもさして書くことはないな…。
修正の撤回はダメでした。で終わり。
ウルジャン編集部の人達のほか、初顔合わせとなる第四編集部(ウルジャン・ヤンジャンなどの青年誌部門)の部長という人が出てきて、連載を続けるよう慰留されました。
銃夢LOがいかにウルジャンや集英社にとって重要な作品であるか、とうとうと語られました。
長年連載してきて、初めて聞いたよ、そんな話。
連載中はろくすっぽ宣伝もしてくれないから、俺はもうロートルなのか、と思ってた。
銃夢連載20周年、銃夢LO連載10周年、連載100回の節目で起きた今回のトラブルは、編集部の故意ではなかったにせよ、なにかに試されているような気がする。
僕がふだんから周りに公言してきたポリシーや、作品の中で描いてきたことが、本当なのかそれとも口だけのものなのか、試されているような気がする。
明日は講談社に行って話をする予定です。