佐藤先生、あんたは正しい。大手出版社はクソだ。
同志と信じ切っている作家を後ろから殴り倒し、顔を土足で踏みにじるようなことを平気でやりやがった。
いつもなら反撃するが、今回は両手足を縛られたような状態で反撃する選択肢がなかった…。
なぜだ。こんな扱いを受けるいわれはないはずだ。
今年に入ってから好きなゲームも我慢して、毎月の連載の仕事を上げ新装版の表紙を上げ単行本の表紙と原稿を上げウルジャンの表紙を上げ、頼まれれば色紙も描き仕事場撮影も受け、すべての〆切を守った。
6月のGLO100回記念を目指して。
それで編集部からのプレゼントがこれか。
あんまりじゃないか。
理由は企業の「保身」か。
もしくは俺への悪意か。このタイミングの良さ(悪さ)には作為的なものを感じる。